学会発表

  • 2020.04.14

2009年全日本鍼灸学会発表

上腕二頭筋の遅発性筋痛(DOMS) に対するBANSHIN刺激の鎮痛効果に関する研究 篠原昭二1)、角谷和幸2)、和辻直1)、水沼国男1)、渡辺勝之1)、小田原良誠2) 1) 明治国際医療大学伝統鍼灸学教室 2) 明治国際医療大学保健医療学部 【はじめに】実験的に作成した上腕二頭筋のDOMSに対して、疼痛部位と関連する末梢の榮穴の圧痛点への刺激が鎮痛効果発現に対して有効かどうか検酎した。なお、学内 […]

  • 2020.04.14

2008年全日本鍼灸学会発表

内庭、外内庭への刺激が大腿四頭筋のDOMSに及ぼす鎮痛効果の比較 明治国際医療大学鍼灸学部伝統鍼灸学教室 南亮平、和辻直、篠原昭二 【目的】動作時痛を主体とする経筋病に対して、愁訴と関連する経筋上の榮穴・愈穴の最圧痛部位への施術が有用であることが報告されている。そこで今回経筋治療の効果を検討するために、大腿四頭筋の遅発性筋痛モデルを作成し、内庭、外内庭に皮内鍼、テーヒ°ング、BANSHIN刺激、無 […]